ご存知ですか?アテナなら配送面でもプラスチック使用量を削減できます!

BEFORE 従来のプラスチック(ビニール)包装 AFTER 新しいペーパーラッピング

「プラスチック資源循環促進法」が2021年6月に制定されました。
今後配送等でもプラスチック利用削減の流れが加速していくことが予想されます。
送付物とともに、貴社の環境へ配慮する心もお客さまにお届けしませんか?

環境に配慮した新包装方式

ペーパーラッピングとは

従来のプラスチック(ビニール)に代わり、発送物の
ラッピング素材を紙に変更した新しい包装方式です。
また同じ紙素材の封筒とは違い、巻取りロール紙を用いることで、
封入物のサイズに左右されない自動包装が可能です。

  • POINT01 プラスチック削減
  • POINT02 封入物に左右されにくい
  • POINT03 印刷可能

事例:株式会社 日経BP 様

どのくらいプラスチック量が削減できるの?

たとえば株式会社日経BP様の事例では

年間およそ50トン*以上のプラスチックを削減 *6g(1通あたりの使用プラスチック量)×
約80万通(月間発送数)
×12ヵ月として57トン
Let's Simulate!

0.7

導入事例について【詳しくはこちら】

日経BP 環境配慮の包装方式「ペーパーラッピング」の導入

ペーパーラッピングならアテナ

  • 対応可能企業は日本国内でわずか数社のみ

    当社は日本では導入事例の
    少ないペーパーラッピングマシンを
    複数台導入済みで、安定した
    運用実績を誇ります。

  • サービス実績50年以上、年間2億通のDM発送

    当社(株式会社アテナ)は
    DM発送のエキスパートです。

  • 高品質な個人情報管理体制

    プライバシーマーク(個人情報保護)、ISMS
    (情報セキュリティ)、QMS(品質管理)などの
    規格認証を取得しています。
    また、大手金融機関・メーカー・IT企業等、
    多数の顧客企業様からの
    厳正な監査を常時受け入れることで、
    実効性の高さをご評価いただいております。

包装形態比較

ペーパーラッピングに限らず、
貴社に合った方法を選定いただけます

プラスチック素材によるラッピング
コスト ◎◎ 独自性 XX
納期 ◎◎ 高級感 XX
環境配慮 XX 開封率 △
対応サイズ ◎◎    
従来型の包装方式。
コストや納期スピードに
優れますが、廃プラスチックが
生まれます。
紙封筒
コスト XX 独自性 ○○
納期 △ 高級感 ◎◎
環境配慮 ○○ 開封率 ◎◎
対応サイズ XX    
紙封筒は封入対応サイズが
限られ、封筒を作成するための
コスト・納期がかかることから、
小ロット向け発送に
適しています。
ペーパーラッピング
コスト ○ 独自性 ◎
納期 ○ 高級感 ◎
環境配慮 ◎ 開封率 ◎
対応サイズ ◎    
従来型のメリットを
引き継ぎながら、
廃プラに貢献できます。
バイオマスフィルムならさらに
リーズナブルな
ご提案も可能です。
フレキソ印刷でより鮮明な
ラッピングデザインが
実現できます。
プラスチック素材によるラッピング 紙封筒 ペーパーラッピング
コスト ◎ X ○
納期 ◎ △ ○
環境配慮 X ○ ◎
対応サイズ ◎ X ◎
独自性 X ○ ◎
高級感 X ◎ ◎
開封率 △ ◎ ◎
  • 従来型の包装方式。
    コストや納期スピードに
    優れますが、廃プラスチックが
    生まれます。
  • 紙封筒は封入対応サイズが
    限られ、封筒を作成するための
    コスト・納期がかかることから、
    小ロット向け発送に
    適しています。
  • 従来型のメリットを
    引き継ぎながら、
    廃プラに貢献できます。
    バイオマスフィルムならさらに
    リーズナブルな
    ご提案も可能です。
    フレキソ印刷でより鮮明な
    ラッピングデザインが
    実現できます。
バイオマスフィルムラッピングとは?

ペーパーではなくプラスチックによるラッピングを希望される場合でも、環境に配慮した包装素材としてバイオマス配合とすることができます。
バイオマス配合率は10%、25%、30%等ご要望に応じて選択可能です。

フレキソ印刷とは?

素材を選ばずに印刷できるうえ、通常のインクに比べてCO2の排出量が抑えられる環境配慮型の印刷方法です。環境への意識が高い欧米ではすでに60%以上がこの方法に切り替わっています。

  • ・VOC(揮発性有機化合物)の排出量削減
  • ・高い安全性(食品や医薬品のパッケージに
    広く利用されている)
  • ・乾燥用の燃焼装置によるCO2排出量削減

よくあるご質問

Q1.ペーパーラッピングは、封筒による封入と違うのですか?
ペーパーラッピングはロール式の紙素材を使った自動包装です。予め製袋された封筒への封入に比べ、封入物の厚みや形状の自由度で優れています。また、1通当たりの単価も封筒より低減することが可能です。
Q2.ペーパーラッピングに切り替えるとコストは上昇しますか?
ご要望内容により価格が変わりますので、まずはお気軽にご相談ください。プラスチック素材であってもバイオマスフィルムへ切り替える選択肢もあり、通常のプラスチック素材と大差のない価格でのご提案が可能な場合があります。
Q3.ペーパーラッピングにより封入する物のサイズおよび厚みを教えていただけますか?
サイズは最小A6~最大B4相当まで対応可能です。厚みは最大2cm程度まで対応可能です。
Q4.ペーパーラッピングは封入点数の制限はありますか?
封入点数はプラスチック素材によるラッピングと同様です。最大15点まで封入可能です。
Q5.ペーパーラッピング用の包装素材(紙)の作成もお願いできますか?
可能です。紙質、紙厚、サイズ、耐久性、印刷インキなど、発送物に最適な用紙をご提案いたします。

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