近年、使い捨てプラスティック製品の流出等による海洋プラスティック問題が課題となっており、
その解決策として、再利用可能な製品や生分解性を有する製品などへの需要が高まっています。
世界各国では、60か国以上でレジ袋の使用禁止や有料化に関する規制が行われており、
日本でも2020年7月からレジ袋有料化がスタートしました。
グローバル企業においても、コーヒーチェーン店のプラスティック製ストロー廃止をはじめ、
包装材料をリユース、リサイクル可能なものに変える取り組みが行われています。
アテナではこのような背景を受け、
ダイレクトメールでは一般的なプラスティック製品を使ったフィルムラッピングではなく
紙製品で代替することが可能なペーパーラッピングという選択肢を新たにご提案していきます。
ウミガメの鼻にプラスティックストローが刺さった映像をきっかけにプラスティック製ストローから紙製ストローへ代替が促進されています。
プラスティックの生産量の多くは容器包装等の「使い捨て」プラスティック。「使い捨て」プラスティックを削減することが海洋プラスティック問題解決の一助となります。
2020年7月よりレジ袋有料化がスタート。国内におけるプラスティックごみ対策の一つとして、全国で有料化が義務づけられました。
プラスティック・スマートとは環境省が「海洋プラスティックごみ」問題に対する
企業等の取組を応援し、支援するキャンペーンです。
アテナは、プラスティック・スマートのキャンペーンに参加しています。